真皇杯運営

 

 

 

 

総主催:cloudia


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発注担当
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HP担当
なおっぴー#

HP担当
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外部支援


PV制作
野上

楽曲制作
tyokL

総主催挨拶

はじめまして、第6回真皇杯主催のcloudiaです。

第5回真皇杯からコロナ期間を経て、おおよそ5年ぶりの開催となります。その間に、開催を心待ちにする声を聞くこともありました。本当に、長らくお待たせいたしました。

「シングルバトルでWCSのような大舞台に立ちたい」

そのようなプレイヤーの想いから第1回真皇杯は開催されました。

時代は変わり、今では竜王戦など公式からシングルバトルの舞台が用意されています。それでも、真皇杯の開催は価値があると考えています。

皆さまはポケモンオフに参加したことはあるでしょうか。

特定の場所に集められたプレイヤーが対戦を重ねていき、その空間に勝ちと負け、嬉しいと悔しいの気持ちが渦巻いていきます。これを感じれるのはオフラインならではのものでしょう。

そして上位の舞台に立てなかったとき、その日勝ち上がったプレイヤーの試合が眼前で繰り広げられます。真剣勝負に身を投じるプレイヤーの姿、洗練された試合展開に感動を覚えた人は多くいると思います。

しかし、次のような感情を抱いた人もいるのではないでしょうか。

目の前にあるからこそ、手が届くかもしれない
あと少しだった
その場所に自分も立ちたい

そのような想いが忘れられず日々研鑽を積み、遂にその舞台に立ったとしましょう。その時に感じる緊張感や観衆の声は、何にも代えがたい一生の宝物になります。

遥か昔、私がポケモンオフに参加し始めた頃、足を運ぶごとにその魅力が解像度を増してゆき、気づいたときにはポケモンオフが大好きになっていました。

予選の参加条件の無い全国規模という形式は、これらの体験を多くのプレイヤーに届けることができる、真皇杯の価値だと考えています。

ポケモンオフが好きな人も、これから好きになる人も、全力で真皇杯を楽しんで頂けたら幸いです。

長くなりましたが、多くの御参加をお待ちしております。