131207更新:「第32回あんぐらオフ対戦競技レギュレーション」を公開し、記事全体を更新しました。
はじめまして。メガいかれっこです(嘘
ポケモン第6世代初となる、冬のあんぐらオフの開催が決まりました!
今回はダブルバトルでは第6世代序盤のスタンダードルールになるであろう「カロス図鑑限定ダブルバトル」での対戦競技を行います。
詳細発表&参加者募集は【12月8日(日)22:00頃】から開始します。
詳細発表&参加者募集用の記事を投稿しますので、参加希望の方は記事の内容をよく読んだ上で参加希望のコメントをお願いします。
今回から新世代でのバトルになりますが、これまでと変わらずたくさんのトレーナーの皆様の参加をお待ちしております。
◆「第32回あんぐらオフ」開催概要
- オフ会名称:「第32回あんぐらオフ」
- 主催者:いかれっこ/シグルド
- 内容・目的:ニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスターX・Y』による対戦競技並びに参加者同士の交流
- 対戦競技レギュレーション:カロス図鑑限定ダブルバトル(詳細は「第32回あんぐらオフ対戦競技レギュレーション」の項目を参照)
- 開催日:2014年1月12日(日)
- 会場:江東区文化センター展示室(東京都江東区東陽4-11-3)
- 開催時間:10:00~20:00(予定)
- 参加定員:90名(主催者・スタッフ等は含まず)
- 参加費:500円(会場利用料・各種備品代の割前負担金として(参加人数によって上下の場合あり))
- 賞品等:優勝者にはあんぐらオフ優勝者の証「あんぐらバッジ」を贈呈します。
また、上位者にはささやかながら記念品とポケモングッズ等を進呈予定です。また、参加者の皆様からのご提供もお待ちしております。 - 参加上の条件:「『あんぐらオフ』参加上の留意事項」(詳細発表と同時に掲載)をよく読み、ご了承いただけること。
- 集合場所:オフ会会場(江東区文化センター展示室)
- 集合時刻:10:00
◆第32回あんぐらオフ対戦競技レギュレーション[カロス図鑑限定ダブルバトル]
【 A:基本ルール】
A-1. 使用できるソフト
「ポケットモンスターX」及び「ポケットモンスターY」の3DSカード及びダウンロード版のみ使用できる。
A-2. 対戦形式等
対戦形式等は次のとおりとする。
- 対戦形式:ダブルバトル
- 対戦ルール:フラットルール
- ポケモンの数:4匹
※手持ちポケモン6匹を見せ合った後、参加する4匹を選出 - ポケモンのレベル:50までにする
※ポケモンのレベルが50より高い場合は50になる(元のレベルが50より低い場合は変わらない) - 特別なポケモン:参加できない
- 同じポケモン:参加できない
- 同じ道具:持たせられない
- ハンデ:なし
※ゲーム内の制限で、参加ポケモン選択の制限時間90秒、ターン毎のコマンド選択の制限時間100秒、1試合の制限時間60分となる。
A-3. 参加ポケモンの制限
参加できるのはセントラルカロス図鑑No.001~150、コーストカロス図鑑No.001~153及びマウンテンカロス図鑑No.001~147のポケモン。
また、エントリーできるポケモンは『ポケットモンスターX・Y』の通常のプレイで捕まえたり、タマゴから生まれたり、ゲーム内でもらったり交換して入手したポケモン及び『ポケットモンスターX・Y』に公式にプレゼントされたポケモンのみ。
※ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモンバンク』を使って、ニンテンドーDSソフト『ポケットモンスターブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』から連れてきたポケモンをそのまま使用することはできない。
【 B:通信の方法・設定について】
B-1. 通信の方法・設定について
対戦の際の通信方法は「赤外線通信」とし、次の設定のもとで行う。
手持ちポケモンの見せ合いは通信開始後にゲーム画面で行う(※参加ポケモン選択の制限時間90秒)。
- 遊ぶ人数:二人で対戦
- 対戦形式:ダブルバトル
- 対戦ルール:フラットルール
- ハンデなし
【 C:ポケモン・わざ・どうぐ・ニックネームについて】
C-1. 実現不可能なわざ構成の禁止
次の1~6の方法並びにこれらの組み合わせで実現できない「わざ」及び「わざ」の組み合わせを持つポケモンは使用できない。
- レベルアップで覚える
- わざマシン(ひでんマシン)で覚える
- タマゴから生まれたときに覚えている
- ゲーム内の登場人物などから教えてもらう
- 公式にプレゼントされたポケモンが、特別に覚えている
- ドーブルが「スケッチ」で覚える
C-2. ニックネームの制限
- 同じニックネームのポケモンを2匹以上手持ちに入れることはできない。
- 手持ちの他のポケモンと混同するような紛らわしいニックネームのポケモンは使用できない(例:「ばぱばばば」と「ばばばぱば」)。
- 他のポケモンの種族名と同じニックネームのポケモンは使用できない(例:「ケンタロス」というニックネームのバッフロン)。
C-3. 配布・配信データの使用禁止
- 2014年1月11日時点で公式な発売日を迎えていないソフト等でのみ入手できるポケモン、どうぐ、並びにそのソフトでのみポケモンに覚えさせられる「わざ」は使用できない。
- 2014年1月11日時点で公式な配布・配信の開始日を迎えていないデータ(ポケモン、どうぐ等)は使用できない。
- 1,2の制限は“ポケモン育て屋に預ける”等の間接的使用も含む。
C-4. 改造データ等の使用禁止
- 通常のプレイにあたらないバグ技やソフトのデータを改造する機器やアプリケーションを使用して改変・改造・複製されたデータは使用できない。
- 1の制限は“ポケモン育て屋に預ける”等の間接的使用もこれに含める。
C-5. 競技中の使用ポケモンの変更禁止
競技中に使用できるポケモンは主催者に申告した6匹に限る。申告した6匹と「のうりょく」・「わざ」・「どうぐ」・フォルム・ニックネームのいずれかでも異なるポケモンは使用できない。
【 D:勝敗の判定等について 】
D-1. 勝敗の判定等について
勝敗の判定は原則としてゲーム内の判定による。
※わざの効果でお互いの全てのポケモンが同時に「ひんし」になった場合のゲーム内判定
- 使用した側が負け:「じばく」「だいばくはつ」「みちづれ」「いのちがけ」
- 使用した側が勝ち:「すてみタックル」「ボルテッカー」「フレアドライブ」「とっしん」「じごくぐるま」「ブレイブバード」「ウッドハンマー」「もろはのずつき」「わるあがき」「ワイルドボルト」「アフロブレイク」並びに『いのちのたま』を持ったポケモンが使用したわざ
※天気等のダメージや「ほろびのうた」の効果でお互いの全てのポケモンが同時に「ひんし」になった場合のゲーム内判定
天気、状態異常等によるダメージ並びに「ほろびのうた」の効果でお互いの全てのポケモンが「ひんし」になった場合は先に全てポケモンがひんしになった側の負けになる。
※特性や道具のダメージでお互いの全てのポケモンが同時に「ひんし」になった場合のゲーム内判定
「さめはだ」「ゆうばく」「ヘドロえき」「てつのトゲ」「ゴツゴツメット」等でダメージを与えた側の勝ちになる。
D-2. 通信エラー発生時の裁定
- 電池切れ等で通信エラーが発生して対戦が中断した場合は、原則としてエラーの原因となった側のプレイヤーの負けとする。
- エラーの原因がどちらのプレイヤーにあるか不明な場合は、両者協議のうえ合意すれば勝敗を決めることができる(引き分けにはできない)。
- 2の両者協議の結果、勝敗について合意できない(どちらが勝ちでどちらが負けかを決められない)場合は、選出したポケモンとその順番を中断した試合と同じにして再試合を行う。
D-5. その他
ここに定めのない事項について問題等が生じたときは、主催者が対応・勝敗を判断する。
◆参考にさせていただいた資料・webページ
- 「Play! Pokémon VG Tournament Rules & Formats(Revised: November 15, 2013)」(<http://www.pokemon.com/us/pokemon-news/op_2014_vg_format- 2013-11-22/>から2013/12/7ダウンロード)
- 「PGL_support >> ランダムマッチの基本的なルール」<http://3ds.pokemon-gl.com/support/1/ja/manual /manual_battle/basic-rules/>(2013/12/7アクセス)
- 「竜王戦レギュレーション「ゲーム編」|ポケモン竜王戦」<http://www.pokemon.co.jp/ex/pokemonryuoh/rule/game.html>(2013/12/7アクセス)
- 元宮秀介&ワンナップ(2013)『ポケットモンスターX・Y 公式ガイドブック 完全カロス図鑑完成ガイド』株式会社オーバーラップ