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はじめに
真皇杯運営の@コ(あっとこ)です。
この記事では真皇杯北陸予選が石川県金沢市で開催されるにあたって、石川県出身東京都在住の私がオススメの観光スポットを紹介していきます。私は北陸予選にも参加します。
北陸予選に出られる方はもちろん、北陸予選には出ないけど旅行に興味がある方も読んで頂けたらと思います。
第6回真皇杯北陸予選
主催:がれきん
開催日時:2024年5月25日(土)10時20分~19時30分
受付終了時刻:11時15分
会場名:ITビジネスプラザ武蔵 研修室1.2
アクセス:JR金沢駅兼六園口(東口)より徒歩10分
今回から北陸予選の開催地が福井県福井市から石川県金沢市に変わりました。主催は「富山ポケモンオフ」の主催でもある、がれきんさんです。北陸地方(石川県・富山県・福井県)のオフはシングルとダブルを同日に行う事が多いです。
受付終了時刻が11時15分と他の予選と比較したらかなりゆっくりです。当日に関東地方から移動される方は、東京駅から8時11分発の新幹線に乗っても間に合います。会場の立地が素晴らしいです。理由は後述。
また、大会に興味を持った方は下記URLより詳細情報を確認してみてください。申請期限(5月23日)まで残りわずかですが、ご参加お待ちしております。
北陸予選 開催概要
https://pokesub.org/snh/6_event_hokuriku/
観光可能なエリア
2024年1月1日に令和6年能登半島地震が発生しました。観光スポットを紹介するにあたり、どこまでのエリアであれば観光しても良いものなのかが気になってを調べてみました。
石川県から発表された公的な情報では、2024年2月時点で北は羽咋(はくい)市まで観光しても大丈夫との事です。むしろ大歓迎です!反対に、七尾(ななお)市などの羽咋市より北のエリアへの観光は控えて頂くのが無難かと思います。
オススメ観光スポット
前置きが長くなりましたが、ここから観光スポットを紹介していきます。
①鼓門(つづみもん)
金沢駅の兼六園口から外を見ると、2対の鼓で支えられた巨大な門が目に映ります。これが「鼓門」です。金沢駅を彩るオブジェであり、見た人に向けて圧倒的な存在感を放っています。真皇杯北陸予選の会場は、鼓門を抜けて徒歩10分歩いた先に位置しています。鼓門をくぐり抜けて振り返った時の金沢駅を望む景色を是非カメラに納めていって欲しいなと思います。
参考記事:JR金沢駅 (鼓門・もてなしドーム) / 石川県観光公式サイト
https://www.hot-ishikawa.jp/spot/detail_13394.html
②近江町市場(おうみちょういちば)
新鮮な海産物や野菜を取り揃えた商店街です。メディアに取り上げられた際に、魚介類を使った料理を食べている光景をよく目にします。ここで真皇杯北陸予選の会場の立地が素晴らしい理由を明かすと、会場のあるめいてつ・エムザの向かい側に近江町市場があるからです。私自身、実は近江町市場でご飯を食べた事が一度もありません。北陸予選の日に金沢に住んでいる参加者の方に美味しいお店を聞いて、お昼ご飯を食べる事をとても楽しみにしています。
参考記事:近江町市場について / 近江町市場
https://ohmicho-ichiba.com/pamphlet/
③千里浜なぎさドライブウェイ(ちりはま)
日本で唯一、海岸線の砂浜の上を車でドライブする事が出来る海岸です。場所は少し離れていて、金沢駅から車で約1時間ほど北上した所にあります。遠方の方は金沢駅からレンタカーを借りるといいでしょう。夏の季節には海水浴場が開放されたり、砂で作られた像が並んだりしていて見処がさらに増します。人生の中で一度は行って欲しいくらいには。私の中で最もオススメしたい観光スポットです。
参考記事:千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ / 羽咋市
https://www.city.hakui.lg.jp/soshiki/sangyoukensetsubu/syoukoukankouka/12/1/2505.html
④金沢城周辺
金沢城公園・兼六園・21世紀美術館・石川県立美術館・国立工芸館。これらのは密接した場所に位置しているので、効率よく観光スポットを巡る事が出来ます。晴れた日であればレンタサイクルを借りるという手もあります。北陸予選翌日の予定がまだの方に特にオススメで、兼六園と金沢城公園を軸として旅程を組み立てていくと金沢を満喫出来る事でしょう。
参考記事:初めてなら!絶対外せない定番観光地 1日コース / 金沢旅物語
https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/modelCourse/detail_9.html
観光スポット・おまけ
⑤真皇杯東北予選
私を含めて一部の人は北陸予選の翌日に宮城県仙台市で開催される東北予選(5月26日)にも参加します。折角金沢を訪れたのにすぐに離れるのは勿体ないと思う方もいるとは思いますが、私にとってはその土地でポケモン対戦を通じて交流する事も観光の1つです。山形県山形市で開催された第1回芋煮杯オフに参加した時は、オフ当日の朝に東京から山形に移動してオフで対戦し、二次会に参加し、当日夜に夜行バスに乗って東京に帰りました。それでも芋煮杯オフでいろんな人と対戦して話して楽しかった想い出は今でも心に残っています。
関西予選②(6月15日)と東海予選(6月16日)が連日開催なので、オフを梯子して楽しむというのもいかがでしょうか。
参考記事:東北予選 開催要項 / 真皇杯
https://pokesub.org/snh/6_event_tohoku/
参考記事:関西予選② 開催要項 / 真皇杯
https://pokesub.org/snh/6_event_kansai2/
参考記事:東海予選 開催要項 / 真皇杯
https://pokesub.org/snh/6_event_tokai/
さいごに
余談を挟みましたが、石川県の観光地を紹介させて頂きました。「石川県にいつかは行きたい!」と思って頂けたら嬉しいです。
『真皇杯』という大会は非公式の全国大会を開いて日本最強を決めるという事をコンセプトにしていますが、いろんな地域の人との交流が生まれたり、普段は行かない地域に足を運んでみたりする事も『真皇杯』の醍醐味だと考えています。すべての参加者の中から1人でも多くの方が『真皇杯』を通じて楽しい想い出が出来る事を願っています。
ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました。